- 『アイアムアヒーロー』
- 『愛がなんだ』
- 『亜人』☆2
決して死なず、命を繰り返す新人類「亜人」。国は亜人に対して監禁・非人道的実験を繰り返す。それに恨みを持った亜人(綾野剛)を阻止するべく、同じく亜人の佐藤健が戦う。
流し見に見るくらいには丁度良いかもだけど、2回目はいいかな。
ひたすらに綾野剛と佐藤健の腹筋に拍手と賞賛を送りたい。
城田優が亜人の能力の人型黒粒子を操っていた演技はあまりにSPECの地居聖すぎて笑ったデジャブ案件(笑) - 『市子』 ☆3.7
私の一番大好きな女優;杉咲花が主演の映画だったので、概要を全く知らないまま見始めました(笑)
家庭環境が複雑な少女の半生を描いた物語。
最初は主人公;市子に同情したのですが、ラストになるにつれて擁護できなくなってきますね...。
前半出てきたあれはこのことだったのか!と全部伏線回収されていくのが怖いくらい、基本的に無駄のないストーリーで良いなと思いました。
ネタバレになりますが、最後でストーカー男と自殺志願女性は何事?と思っていたのですが、あれは市子の次の人生の始まりだったんですね...。分かった時にはもう鳥肌ものでした...
ヒヤヒヤドキドキの予測不能な展開で面白かったのですが、基本不穏なのでもう一度見る余裕はないので少し低めの評価です笑 - 『海街diary』
- 『怒り』
- 『エヴァンゲリオン劇場版』
- 『ODD TAXI イン・ザ・ウッズ』
- 『溺れるナイフ』
- 『鍵泥棒のメソッド』☆5
- 『彼女がその名を知らない鳥たち』
- 『君の名は。』
- 『窮鼠はチーズの夢を見る』
- 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』
- 『劇場』
- 『この世界の片隅に』
- 『告白』
- 『ステキな金縛り』
- 『娼年』
大学生の頃に、友人宅で皆でやいのやいの言いながら見てた作品。
松坂桃李の喘ぎ声が気になったことだけ覚えてる(笑) - 『新宿スワン』
- 『すずめの戸締まり』
- 『ちょっと思い出しただけ』☆4.3
逆再生的に展開される元恋人たちの思い出が非常にリアルで胸がキュンと苦しい。最後の終わり方もくっつきエンドじゃなくて、個人的に好きでした。自分の過去の恋愛を振り返って黄昏れたくなるような素敵な作品でした。((振り返れるような恋をした覚えはありません。
当方クリープハイプが大好きで、作中でふんだんに使用されていたのでより好印象♡(若干贔屓です笑) - 『ダブルフェイス 潜入捜査編/偽装警察編』☆4.5
主演の西島さんと香川さんが好き(イケオジ♡)で、学生時代に一度見ました。
大人になって再び見るとだいぶ苦しい展開ですね。
西島さんの役は、表向き:ヤクザ、実際:潜入捜査官
香川さんの役は、表向き:警察官、実際:ヤクザの犬
という真反対の2人を主軸に展開していく話です。
犬ということがばれそうになるドキドキと、本当は素直に生きたいのに二重生活を送らざるを得ない生活に胸が痛みます。
途中しんどすぎて休憩を挟むくらいにはしんどい展開が度々ありますが、なにより面白い。しんどいのは間違いないけど、この2人は結局どうなるの?!幸せになれる?と先が気になりすぎるのでグイグイ見進められる作品です。
元々は『インファナル・アフェア』という香港映画を日本版にリメイクしたものらしいです。それもまた今度見てみようかな ♪ - 『騙し絵の牙』 ☆2.9
いつかのCMで「面白そうだな」と思った記憶があったので見てみました。
出版社内での抗争を描いた物語。
大泉洋が仕掛けた罠をあなたは見抜けるでしょうか?私は全部「え?!これも仕組んでたの?!」とまんまと引っ掛かりました(笑)
本の製造について詳しくない分際ですが、小さい書店でそこでしか買えない限定書物を売るのはあまり現実的ではないのかな、と感じたり...
もう一度見たいとは思わないかなあ。 - 『帝一の国』
- 『DESTINY 鎌倉ものがたり』
- 『天気の子』
- 『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』
- 『時をかける少女』
素敵すぎる青春映画。
学生時代に一度は見たことあるはずなのに、全然記憶がなくて新鮮な気持ちでお涙ポロポロでした。
「未来で待ってる」のちあきはカッコ良すぎて惚れた。 - 『何者』
見てられないけど面白くて見ていられた作品。 - 『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
- 『ナラタージュ』
- 『人魚の眠る家』
- 『ピースオブケイク』
- 『人のセックスを笑うな』
- 『百円の恋』
クリープハイプの曲『百八円の恋』から気になって見た映画。
胸糞悪いけど、何くそ!精神で頑張ろうって思えて、私はかなり好きな映画。 - 『秒速5センチメートル』
- 『ペンギン・ハイウェイ』
- 『万引き家族』
- 『八日目の蝉』 ☆3.5
不倫相手との間に身籠もった子を男に言われるがままに堕ろした女性。一方で、その不倫相手の夫婦の間には子どもが出来ており、奥様から「子どもを堕ろして、空っぽのがらんどう(*中身がないさま)だ」と罵られる。やがてその女性は、夫婦の子を誘拐して隠れながら我が子として育てる。
誘拐犯の女性が悪いことは理解できるけど、同情せずにはいられない。本当の母親なのに、そう思ってもらえず苦悩してヒステリックになってしまうのも無理ない。けどその環境下で育ってしまった秋山恵里菜(誘拐時:宮田薫)ちゃんにはもう心が痛い。むしろよくまとも?に育ってくれました👏。
小池栄子さんの不審者感がすごすぎて、もし私が話しかけられたら相手をせずに早足で逃げる自信がある(笑)女性だけの施設エンジェルホームで育てられたから男性恐怖症なんだよね、って言ってたけどタクシーのあんちゃんとノリノリで喋ってるやん!とツッコんでしまいたくなったのは内緒(笑)
エンディングが中島美嘉さんの『Dear』で元々アルバム通して聞いてたけど、こんなに映画とマッチするんだと、目がウルウルしました。
私ずっと誘拐犯役を安達祐実さんだと思ってたけど、永作博美さんだったんですね(笑)お二方ともどえらい美人ですね。
総評としては、普通に興味深く話も通ってたので一度は見ても良いかも〇 - 『楽園』